STAFF社員紹介

メーカーと消費者の
距離を縮めていきたい。
営業部専務取締役
平成19年入社。
作る側の満足ではなく、目指すのは消費者が求めている商品。
メーカーと消費者の距離を縮めていくことが私たちの仕事です。
エントリーは
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Question01営業部でのお仕事内容は?

どうやったら売れるか、要望に答えていくかが営業の仕事。

主に東京で問屋さんを営業まわりしています。 日帰りで帰るときもあれば、宿泊するときもあり月に1回は行っています。
どうやったら売れるかという戦略を一緒に考えて、向こうの要望に答えていくのが営業の仕事ですです。 会社の中にいるだけより、外に出ていろんな人の話を聞くことが大切ですね。 呉服業界だけじゃなくて普通に歩いている人も東京の人はおしゃれなので、そういうところも意識しながら勉強しています。

Question02仕事の中で大切にしていることは?

消費者目線で考える。

自分たちが作りたい物を売らないようにしています。 作りたいものっていうのはたくさんアイデアが出てきますが、そういうことじゃないと思うんですよね。 ぱっと見た目で違いがわかるようなものを作りたいですね。
例えば、ジャケットにしても15万円で中にシルクが入ってる商品。 同じ形のもので5万円のものがあったら、15万円はだせない!ってなる人が多いと思います。シルクを入れたいというのは作る側が入れたいだけで、自己満足なんです。 やっぱり消費者目線でとにかく考えていかなければいけないなと思います。

Question03今の課題はなんですか?

消費者の声をしっかり聞いていけるようにしたい。

消費者の声をどうやってもっと感じられるかですね。 問屋が入ることによってその声が届かなくなってしまうので、そこを敏感に感じ取ることが出来るようにしたいですね。これからの将来、先のことはわからないですが、もっと工場と着る人と買う人が近くならないと効率がよくならないと思います。
ジャケット1つでもなんでここを曲げないんだ?とか思うことがあるけれど、皆そういうのは少なからずあると思います。 この浴衣のここがおかしいよ?っていうのがあると思うので、その声をしっかり聞いていけるようにしたいです。
これからInstagramやFacebookなどでどれだけ売上を上げることが出来るのかを頑張っていきたいですね。

Question04小杉織物の魅力は?

ものを作れるのが大きな魅力。

ものを作れるということですね!アイディアはみんなたくさんもっていると思いますが、作るっていうことは難しいことなので。これいいな!と思ったことを作れるということは大きな魅力ですね。

Question05どんな人と一緒に働きたいですか?

よく遊んでる人と仕事がしたいです。

元気な子がいいですね。よく遊んでる人と仕事がしたいです。きっといい仕事をしてくれると思うので。切り替えを出来ることは大事ですね。